Seasonal Events & Sightseeing四季のイベントと観光

四季のイベントと観光

春夏秋冬の楽しいイベントと近隣の観光名所の一端をご紹介します。
最新情報は各イベント主催者または施設へお問い合わせください。

イベント

冬季十和田湖冬物語(十和田市)
十和田湖冬物語(十和田市) 十和田湖冬物語(十和田市)
期間 12~2月頃
場所 十和田湖畔休屋 特設イベント会場
内容 冬季の十和田湖エリアにおけるナイトタイムコンテンツです。十和田湖伝説をモチーフにしたイルミネーションや冬花火、スノーアクティビティを楽しむことができます。
2月八戸えんぶり(八戸市)
八戸えんぶり(八戸市) 八戸えんぶり(八戸市)
期間 2月17日~20日
場所 八戸市中心街、八戸市庁前市民広場等
内容 八戸えんぶりは、1年の豊作を祈願するための祭りで、国の重要無形民俗文化財に指定されています。太夫(たゆう)と呼ばれる舞手が、馬の頭を象った烏帽子を被って、頭を振る独特の舞が特徴です。
6月たのしむべフェスティバル(六ヶ所村)
たのしむべフェスティバル(六ヶ所村) たのしむべフェスティバル(六ヶ所村)
期間 6月第1土・日曜日
場所 大石総合運動公園
内容 春一番に打ち上げられる花火大会を始め、子供から大人まで楽しめる盛り沢山のイベントが盛大に繰り広げられます。
7月泊合同例大祭(六ヶ所村)
泊合同例大祭(六ヶ所村) 泊合同例大祭(六ヶ所村)
期間 7月18日~7月20日
場所 泊地区
内容 貴宝山神社・諏訪神社合同の祭りで、海上安全、豊漁祈願のために開催され、みこし・山車・流し踊り・花火大会・大漁祈願祭などが行われます。
8月八戸三社大祭(八戸市)
八戸三社大祭(八戸市) 八戸三社大祭(八戸市)
期間 7月31日~8月4日
場所 八戸市中心街
内容 およそ290年の歴史と伝統を誇る八戸地方最大の祭りで、国指定重要無形文化財に指定されており、2017年12月にはユネスコ無形文化遺産に登録されました。27台もの豪華絢爛な山車絵巻や、古式ゆかしい神輿行列、虎舞などが見る人を魅了します。
8月青森ねぶた祭(青森市)
青森ねぶた祭(青森市) 青森ねぶた祭(青森市)
期間 8月2日~8月7日
場所 青森市中心部
内容 青森の過ぎゆく短い夏を惜しむように、魂からほとばしるエネルギー、歓喜を爆発させる「青森ねぶた祭」は、日本を代表する火祭りです。宵に浮かび上がる勇壮華麗なねぶたが街を練り歩き、笛・鉦・太鼓が響き渡る囃子に熱狂するように乱舞する跳人はねとたち。跳人はねとは、衣装(レンタルあり)を着ていれば誰でも自由に参加することができます。
9月あおもり10市大祭典
あおもり10市大祭典 あおもり10市大祭典
期間 9月のいずれかの土・日曜日
場所 青森県内10市の中で毎年変更
内容 青森県内10市の祭り、グルメ、物産などが集結するイベントです。開催地は青森県内10市の中で毎年変更されます。
11月ろっかしょ産業まつり(六ヶ所村)
ろっかしょ産業まつり(六ヶ所村) ろっかしょ産業まつり(六ヶ所村)
期間 11月第1土・日曜日
場所 尾駮港特設会場
内容 大平洋で獲れた約2,000匹の生きたメス鮭を素手でつかまえるワイルドなイベントの他、六ヶ所の牛を使用した牛肉バーベキュー・農海産物の販売など、食べて、遊んで、おみやげがどっさりのお祭りです。

(2022年1月現在)

六ヶ所近辺の観光スポット

寺山修司記念館(三沢市)

寺山修司記念館(三沢市)

幼いころ三沢市で過ごした寺山修司の遺品を保存公開している記念館。
ここでは1967年に旗揚げされた演劇実験室「天井桟敷」の軌跡に触れることができます。

わかさぎ釣り(六ケ所村周辺)

わかさぎ釣り(六ヶ所村周辺)

高瀬川を通して海水が流入する小川原湖は、淡水魚と海水魚が共生する湖です。
冬場にはわかさぎ釣りの名所として賑わいます。

奥入瀬渓流(十和田市)

奥入瀬渓流(十和田市)

十和田湖に流れ込む奥入瀬渓流は、四季に応じて様々な表情を見せてくれます。
秋には高く伸びる樹木が渓流の上に紅葉した枝を張り、清らかに流れる水に彩り添えます。

白鳥の飛来する湖沼群(六ケ所村)

白鳥の飛来する湖沼群(六ヶ所村)

むつ小川原開発地区の湖沼(尾駮沼、鷹架沼など)は、しじみもとれ、豊富な餌場となる湖沼が多く、冬になると大白鳥をはじめシベリアから来る渡り鳥でいっぱいになります。

八戸ポータルミュージアム(八戸市)

八戸ポータルミュージアム(八戸市)

八戸ポータルミュージアム「はっち」は、地域の資源を大事に想いながら、まちの新しい魅力を創り出す観光交流施設です。

恐山(むつ市)

恐山(むつ市)

恐山は、今をさかのぼること千百余年前、貞観4年(862年)に、天台宗の慈覚大師により霊山として開山されたと伝えられています。血の池地獄、重罪地獄、地獄谷、賽の河原、極楽浜、三途の川と名付けられた礼状は四季折々に色を変える宇曽利山湖の湖面と異様なまでにマッチした美しさがあります。